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稲穂の縁起物としての意味
稲穂は、縁起物として様々な意味を持っています。
「一粒万倍日」という縁起の良い日の由来となっている稲穂。
一粒が万倍になるという意味から、商売繫盛の象徴といわれています。
また、食の原点であるお米は命を繋げることから健康祈願のお守りとしても使われています。
・五穀豊穣:稲穂は、米を象徴し、豊かな収穫を願う意味があります。
・商売繫盛:稲穂は実りをもたらすことから、商売繫盛を祈願する意味があります。
・金運上昇:稲穂は、一粒万倍の力を持つとされ、金運を上げると信じられています。
・開運:稲穂は、歳神様を迎えて健康と幸せを願うお正月飾りや熊手守りにも使用され、開運の原点とされています。
・縁結び:五円玉に稲穂が描かれているように、ご縁を願う意味も込められています。
古来より縁起物の稲穂を料理のあしらいにどうぞ使って見て下さい。

稲穂 使用例
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